診療案内

Medical information

診療時間

診療時間
午前9:00〜12:00
午後16:00~19:30

休診日: 月曜日 日曜午後 (月曜以外の)祝日午後

診療対象動物

犬
猫
うさぎ
うさぎ
ハムスター
ハムスター

その他の種類も、診察可能な範囲で対応はしております。
ただ、申し訳ありませんが鳥類、爬虫類、両生類、魚類は診察を行う体制が整っておりませんのでお断りしております。

初診の流れ

① 受付

当院は予約制ではございません。順番にご案内いたします。
2021年4月1日より電話受付を行っております。待ち時間の短縮になりますのでご活用下さい。
急患の患者様がいる場合は順番が前後する場合がございます。
初めて来院される方は、診療前に問診などでお時間がかかりますので、余裕を持ってご来院下さい。
診療に関してご不明点などあれば、あらかじめお電話(03-3775-2266)にてお問い合わせください。

② 診療

現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
実施する処置や検査などにより、お待たせする場合がありますのでご了承ください。

③ お支払い

お支払い方法は現金、クレジットカードのみとなります。
アニコム損保、アイペット損保にご加入の方は保険証を窓口でご提出ください。

一般診療

各種検査・健康診断

血液一般検査、血液生化学検査、ホルモン検査、アレルギー検査、レントゲン検査、心電図検査、 超音波検査、眼科検査、皮膚科検査、細胞診、病理組織検査、尿検査、糞便検査の各種検査を行っています。

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術は生後6ヵ月を目安に行いますが、4~5ヵ月で行うこともあります。
オスは睾丸摘出術、メスは子宮卵巣摘出術を行います。
全身麻酔して手術を行うため、術前検査を行います。

各種外科手術

全身麻酔器システム、生体モニター、電気メスなどを使用して、動物にとってより安全で、より痛みの少ない手術を心掛けております。
整形外科を始め、内臓外科、腫瘍外科、消化器外科等各種の領域の外科手術に対応しています。

予防医療

狂犬病予防接種

狂犬病予防法により生後90日を経過している犬は、30日以内に狂犬病予防注射を接種し、それ以降は1年に1回接種することが義務づけられています。
日本では狂犬病を発症した犬は1956年を最後に現在まで確認されていません。これは犬にとっても人間にとっても、とても素晴らしいことですが、世界に目を向けると少数派です。多くの国や地域では、今も狂犬病は犬や人間の脅威であり続けています。
日本では発症がないからと接種しないのではなく、この恐ろしい病気(いまだに発症してしまったら明確な治療法がない!)を、未来永劫日本では発症させないぞ、という心意気で予防を行っていただきたいと思っています(もちろん願いは世界で発症数0ですけれども)。

混合ワクチン(犬編)

当院では6種と8種のワクチンをご用意しております。上記の狂犬病と同様、ワクチンの接種が浸透してきて、ワクチンで予防できる感染症は少なくなってきています。
ただし、狂犬病と異なり今現在も残念ながら、発症しているのが実情です。
パルボウイルス、ジステンバーウイルスは感染してしまうと成犬でも致死率が高い病気ではありますので、基本1年に1回予防をお願いしております。
また、抗体測定によって感染の可能性を考慮して、間隔をあけることも可能ですのでご相談ください。

混合ワクチン(猫編)

当院では3種と5種のワクチンをご用意しています。猫の感染症の犬と異なるところは野良が多い、というところが関係していると思います。
どうしても野良猫は予防が出来ませんので感染症が蔓延しやすい状況にならざるを得ません。
犬の感染症よりも身近にウイルスが存在していることになります。猫風邪といわれるものから重篤な下痢を引き起こすもの、やはり予防接種で感染のリスクを減らしていただきたいです。
猫エイズのワクチンが再販売されました。
外に頻繁にいかれる猫ちゃんは接種を薦めています。

フィラリア予防

フィラリア(フィラリア症)とは犬糸状虫(Dirofilaria immitis)が心臓・肺動脈に寄生することにより引き起こされる病気です。
虫の病気というとなんだか、深刻な雰囲気が伝わりづらくなってしまいますが問題が起こる場所は心臓!!、心臓病を引き起こすと思っていただけるとその深刻さもご理解いただけると思います。
現在は錠剤、チュアブル(お肉の味がついておいしい)、滴下液、いろいろなタイプの予防薬がございますので、お家のワンちゃんに一番適した種類の予防薬を、5月~11月頃までしっかりと与えてください。

提携・紹介病院

※特殊な検査や処置が必要な病気については、二次診療施設をご紹介いたします。


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